詐欺SMS・フィッシングメールを押してしまった時の対処法|

詐欺SMS・フィッシングメールを押してしまった時の対処法

詐欺SMS・フィッシングメールが届いた|押してしまった時の初動対応

「宅配業者から不在通知のSMSが来た」「AppleやAmazonを名乗るメールが届いた」「支払い確認、本人確認、アカウント停止と書かれていて不安」――このような詐欺SMS・フィッシングメールの相談が増えています。

特に多いのが、「リンクを押してしまった」「IDやパスワードを入れてしまった」「クレジットカード情報を入力してしまった」「Androidスマホにアプリを入れてしまった」というご相談です。

まず大切なのは、あわてて操作を続けないことです。押してしまっただけなのか、情報を入力したのか、アプリを入れたのかによって、やるべき対応は変わります。

スカイセブンモバイル大宮店・川越店では、スマホに詳しくない方、高齢のご家族、支援者・福祉関係者の方からのスマホ相談を受け付けています。スマホ画面の確認や、基本的な設定確認、SMS認証・電話番号に関する相談も可能です。

注意:すでにお金を支払った、カード情報や銀行情報を入力した、遠隔操作アプリを入れた、アカウントを乗っ取られた可能性がある場合は、店舗相談だけでなく、カード会社、銀行、警察、消費生活センター、各サービスの公式窓口への相談が必要です。

まず確認|あなたはどこまで操作しましたか?

詐欺SMSやフィッシングメールで一番大切なのは、「何をしてしまったか」を落ち着いて分けることです。次のどれに当てはまるか確認してください。

  • SMSやメールを見ただけ
  • URLを押してページを開いただけ
  • IDやパスワードを入力した
  • SMS認証コード、ワンタイムパスワードを入力した
  • クレジットカード番号や銀行情報を入力した
  • Androidスマホで不審なアプリを入れた
  • 表示された電話番号に電話した
  • 遠隔操作アプリを入れて、相手に操作を許可した

「押しただけ」と「情報を入力した」では危険度が違います。また、Androidで不審なアプリを入れた場合は、勝手にSMSを送信されたり、スマホ内の情報が悪用されたりする可能性があります。自分で判断できない場合は、早めに家族、支援者、公式窓口、または店舗に相談してください。

まだ押していない場合にやること

まだURLを押していない場合は、まずそのままにしてください。本文に書かれているURL、ボタン、添付ファイルは開かないでください。

  • SMSやメール内のURLを押さない
  • 添付ファイルを開かない
  • 表示された電話番号に電話しない
  • 「今すぐ確認」「24時間以内」「停止します」という言葉であわてない
  • 確認する時は公式アプリ、公式サイト、ブックマークから開く
  • 家族や支援者に画面を見てもらう

宅配、Apple、Amazon、銀行、携帯会社を名乗っていても、本物とは限りません。メールアドレスやロゴが本物のように見えても、偽装されていることがあります。荷物や支払い状況を確認したい場合は、届いたSMSやメールのリンクではなく、公式アプリや公式サイトから確認しましょう。

URLを押してしまっただけの場合

リンクを押してしまった場合でも、すぐに情報を盗まれたとは限りません。まずはそのページを閉じて、それ以上の操作をしないでください。

  • ページを閉じる
  • 名前、住所、電話番号、パスワードを入力しない
  • クレジットカード情報を入力しない
  • 表示されたアプリを入れない
  • 「許可」「インストール」「ダウンロード」を押さない

個人情報を入力していなければ、被害が広がっていない可能性もあります。ただし、何を押したかわからない、不審なアプリが増えた、スマホが急に重くなった、広告が何度も出るなどの場合は、スマホの状態を確認したほうが安心です。

広告が消えない、偽クリーナーアプリを入れたかもしれない場合は、こちらの記事も参考にしてください。

ID・パスワード・認証コードを入力してしまった場合

フィッシングサイトにID、パスワード、認証コードを入力してしまった場合は、早めの対応が必要です。特にSMS認証コードやワンタイムパスワードを入力した場合は、アカウントにログインされる危険があります。

すぐにやること:できれば、感染や不正アプリの心配が少ない別の端末から、該当サービスのパスワードを変更してください。

  • 入力したサービスのパスワードを変更する
  • 同じパスワードを使っている他のサービスも変更する
  • 二段階認証、二要素認証を設定する
  • ログイン履歴、購入履歴、登録情報の変更履歴を確認する
  • 不正利用が疑われる場合は公式窓口へ連絡する

Apple ID、Amazon、銀行アプリ、フリマアプリ、決済アプリ、メールアカウントなどは、乗っ取られると被害が広がることがあります。自分で設定変更が難しい場合は、家族や公式窓口に相談しましょう。

SMS認証やLINE認証で困っている方、電話番号がなくて各種登録ができない方は、以下の記事も参考になります。

クレジットカード・銀行情報を入力してしまった場合

クレジットカード番号、セキュリティコード、銀行口座情報、ネットバンキングのID・パスワードなどを入力してしまった場合は、すぐにカード会社や銀行へ連絡してください。

  • カード会社に連絡し、利用停止や再発行を相談する
  • 銀行へ連絡し、ネットバンキングの停止やパスワード変更を相談する
  • 利用明細、入出金履歴を確認する
  • 身に覚えのない請求や送金があれば記録を残す
  • 警察や消費生活センターへ相談する

店舗ではスマホ側の画面確認や設定確認はできますが、カードの停止、銀行口座の保護、不正利用の返金判断などはできません。お金に関わる情報を入力した場合は、必ずカード会社・銀行・警察・消費生活センターなどの専門窓口へ相談してください。

Androidで不審なアプリを入れてしまった場合

Androidスマホで、SMSやメールの案内に従ってアプリを入れてしまった場合は注意が必要です。不審なアプリによって、勝手にSMSが送られたり、スマホ内の情報が悪用されたりする可能性があります。

  • まず機内モードにする
  • Wi-Fiもオフにする
  • 設定アプリからアプリ一覧を確認する
  • 見覚えのないアプリを確認する
  • 不審なアプリをアンインストールする
  • 必要に応じてスマホの初期化を検討する
  • キャリア決済やSMS送信履歴に不審な動きがないか確認する

ホーム画面に出ていなくても、設定内のアプリ一覧に入っている場合があります。操作が不安な方は、無理に進めず、スマホに詳しい人や携帯会社の公式窓口、専門機関に相談してください。

中古スマホやSIMの状態が不安な方は、以下の記事も参考にしてください。

よくある偽装パターン

詐欺SMSやフィッシングメールは、有名な会社や身近なサービスを名乗ることが多いです。次のような文面には注意してください。

  • 宅配業者を名乗る「不在のため持ち帰りました」「住所確認が必要です」
  • Appleを名乗る「Apple IDが停止されました」「支払い方法を確認してください」
  • Amazonを名乗る「アカウント制限」「注文確認」「支払いに問題があります」
  • 銀行を名乗る「取引停止」「本人確認」「不正利用を検知しました」
  • 携帯会社を名乗る「利用料金未払い」「通信停止」「本人確認が必要です」
  • 国税庁や行政機関を名乗る「未払い税金」「差押え」「重要なお知らせ」

本物かどうか不安な時ほど、SMSやメール内のリンクから入らないことが大切です。公式アプリ、公式サイト、ブックマーク、紙の請求書、契約書類など、別の方法で確認しましょう。

大宮・川越でスマホ詐欺SMSの相談をしたい方へ

スカイセブンモバイル大宮店・川越店では、スマホに詳しくない方、高齢者の方、ご家族、支援者・福祉関係者からのスマホ相談を受け付けています。

「詐欺SMSを押してしまった」「変な画面が出た」「不審なアプリを入れたかもしれない」「SMS認証ができない」「電話番号がなくて困っている」「携帯契約に不安がある」など、まずは現在の状況をお知らせください。

  • 大宮、さいたま市、上尾、春日部、岩槻方面の方は大宮店が便利です
  • 川越、坂戸、東松山、日高、ふじみ野、所沢方面の方は川越店が便利です
  • ご本人だけでなく、ご家族や支援者からの事前相談も可能です

ただし、詐欺被害、金銭被害、個人情報流出、不正送金、カード不正利用が疑われる場合は、警察、消費生活センター、カード会社、銀行、各サービスの公式窓口への相談も必要です。

スカイセブンモバイルで相談できること

スカイセブンモバイル大宮店・川越店では、スマホや携帯契約に関する相談を、できるだけわかりやすく整理してご案内します。

  • スマホ画面の確認
  • 不審な広告やアプリの確認
  • SMS認証、LINE認証の相談
  • 090・080・070番号の相談
  • 審査なしスマホの相談
  • SIMカード、通信、ネット接続の相談
  • 生活再建中の方、支援者、福祉関係者からの相談

携帯契約に不安がある方、クレジットカードがない方、過去の未払いでスマホ契約に困っている方は、以下の記事もご覧ください。

よくある質問

Q. 詐欺SMSのURLを押してしまいました。すぐ危険ですか?

A. 押しただけで必ず被害が出るとは限りません。ただし、表示された画面で個人情報を入力したり、アプリを入れたりした場合は注意が必要です。まずページを閉じ、それ以上操作しないでください。

Q. パスワードを入力してしまいました。どうすればいいですか?

A. できれば安全な別の端末から、すぐに該当サービスのパスワードを変更してください。同じパスワードを他のサービスでも使っている場合は、そちらも変更しましょう。

Q. SMS認証コードを入力してしまいました。

A. 認証コードを入力した場合は、アカウントにログインされる危険があります。公式サイトや公式アプリからログイン状況を確認し、パスワード変更、二段階認証の見直し、公式窓口への相談を行ってください。

Q. クレジットカード情報を入力してしまいました。

A. すぐにカード会社へ連絡し、利用停止や再発行、不正利用の有無を相談してください。明細も確認し、必要に応じて警察や消費生活センターへ相談してください。

Q. Androidで変なアプリを入れてしまいました。

A. まず機内モードにし、Wi-Fiも切ってください。そのうえでアプリ一覧を確認し、不審なアプリの削除や初期化を検討します。自分で判断できない場合は、携帯会社の公式窓口や専門機関へ相談してください。

Q. 高齢の家族が押してしまった場合も相談できますか?

A. はい、ご家族からの相談も可能です。どのSMSを押したのか、何を入力したのか、アプリを入れたのかを一緒に確認することが大切です。

Q. 大宮店・川越店では詐欺被害を解決できますか?

A. 店舗ではスマホ画面や基本設定、電話番号・SMS認証・携帯契約に関する相談は可能です。ただし、金銭被害、個人情報流出、不正利用の判断や対応は、警察、消費生活センター、カード会社、銀行、公式窓口への相談が必要です。

詐欺SMS・フィッシングメールで不安な方は、まずご相談ください

詐欺SMSやフィッシングメールは、スマホに慣れている人でも見分けが難しいことがあります。まして、スマホ操作が苦手な方や高齢者の方にとっては、とても不安な出来事です。

「押してしまったかもしれない」「何をしたかわからない」「スマホをこのまま使っていいか不安」という場合は、ひとりで悩まず、まずは状況を整理しましょう。

※相談内容によっては、警察、消費生活センター、カード会社、銀行、携帯会社、Apple、Amazon、宅配会社などの公式窓口をご案内する場合があります。契約や対応可否は状況により異なります。